世代間ギャップ
季節はすっかり秋らしくなり、山々がほんのりと色づき始めました。
さて、今回は新聞で見つけた世代間ギャップの話を紹介します。
世代間ギャップとは…半ドンやフィルムカメラ、ダイヤル式黒電話など、そんなに昔の事とは思えないのに、若者には通じない。若い人に言ってもなかなか信じてもらえないことを言います。
これって世代間ギャップだわぁと感じた
第1位…黒電話
パソコンや、テレビなど家電製品が目まぐるしく進歩し、最近の小学生の教科書では、黒電話を「昔を学ぼう」の授業で習っています。その授業の中で、黒電話を見せたらダイヤルの穴を一生懸命押している子達が多数いたそうです。
第2位…ペットボトルのお茶や水
今では当たり前ですが、ちょっと前は「なんで水やお茶がペットボトルに入ってるの!?」と珍しかったです。
第3位…半ドン・ATMが無かった
時代とともに、土曜が半ドン出勤から、丸一日休みになった。そもそも、半ドンとは午後12時とともにドラを鳴らし、お昼休憩を知らせたことが由来です。また、ATMがなく、お金をおろす手段は金融機関の窓口だけだった。
などなど、色々な場面での様々な世代間ギャップが書かれていましたが、あぁ分かると思うことや…。昔はそうだったのと思うこともありました。
昭和世代も平成世代もお互いを否定せず、ギャップに気づくことをコミュニケーションのきっかけになればいいですね